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さて、今日は珍しく最近思った事を書いてみようと思います。アルテイシア時代に
「理想のニキータ」というカテゴリで、僕が思う理想の女性像について妄想を全開にしていたのですが(笑)、有難い事に結構評判がよく「またああいう女性の行動やファッションについて書いてください」という声を結構頂いています。最近Blogを読み始めて頂いている方からも「あのトピックが一番面白い」という声を頂いたりしています。まあ僕も妄想が鬼気迫る迫力だったという事で(笑)、嬉しく思っております。
という事で、今日はタイトルにも書きました笑い方についてです。笑うという行為には色々な意味がありますよね、何となく微笑む、楽しい事があって笑う、面白くて笑う、愛想笑い、苦笑、嘲笑、冷笑、、、、 順番的に後に出てくる笑いは余り気持ちのよいものではありませんが、とにかく笑うという行為には、何も良い気分な時に起きるのではなく、そこには色々な感情が伴うという事ですね。
笑うという行為は他人に対するある種の感情表現な訳ですから、自然とその人なりの笑い方のようなものが生まれます。人それぞれ微妙に異なるのですが、この笑い方というのが女性の魅力を左右する重要なポイントなんですよ。笑う動作には口元を緩める、目を細める、歯を見せる、声を出す、など色々な仕草があります。まあ一般的には、大体これら全てを使って笑うのが快活な印象で良いと思います。何も奥歯の詰め物が見える程口を開ける必要はありませんが(笑)、適度に口を開ける(つまり声を出せば開く訳ですが)のが自然な笑い方ですよね。
顔の表情は出来るだけ「ニッコリ」という感じで笑いましょうか。良く自己啓発系のセミナーなんかだと笑い方を鏡の前で練習したりしますね。ああいうトレーニングも意外と重要かも知れません。笑顔はチャーミングさをアピールするのにとても重要ですし、その顔が春のそよ風のように爽やかなら、大体の事は上手くいくような気がします。口角を上げるのがポイントなんでしょうかね。
あと、声を出す訳ですからその発声も重要です。5つある母音のうち、やはり使いたいのは「ア」です。「ア」を使った「ハ」、「ハハハハ」が基本ですし一番笑い声としてスマートですね。最初に「ア」を付けて「アハハハ」と笑うのも女性らしくて良いと思います。
一方で、本当に残念な事ですがこの笑い方で周囲の人間を凍りつかせる(笑)、残念な方もいらっしゃいます。それはショップにご来店される、とあるお客様、それ程頻繁にいらっしゃる訳ではないのですが、何となく顔も覚えてお話しする位の関係です。この方、外見は非常に上品そうな方で、優しい雰囲気、ファッションはクラシックでコンサバなスタイルです。丁寧な物腰でとても感じのよい方なんです。
なのに、なのに!
ある時何かの話からこの方が笑ったのですが、なんと「アハハハ」ではなく「エヘヘヘ」だったんです(笑)
初めてこれを聴いた瞬間、何とも言えない違和感と狼狽、更には脱力感と、ほんの1、2秒の間に見も心もボロボロになってしまいました(笑) 何も特別な事を期待していた訳ではなく当たり前の会話として進行すると思っていた矢先の出来事でした。「エヘヘヘ」ですよ「エヘヘヘ」、こうして活字にするとまるで変質者じゃないですか(笑) その方が本当に上品な雰囲気だっただけに、ものスゴい衝撃でした。それからも会話の中で「エヘヘヘ」が出るたびにビクッとしていますが(笑)、多少慣れたとは言えやっぱり気持ちのよいものではありませんね。
まあ今日はこれが書きたくてこのトピックにしたという位なのですが(笑)、そうなる原因をお節介にも考えてみました。思うに口が大きく開いていないんでしょうね。口を動かしてみると分かりますが、「ア」よりも「エ」の方が口が小さくて済みます。だから楽チンな「エ」で笑ってしまうのだと思います。笑顔は表情筋によって作られるもの、大きな口を開ける事でトレーニングになって美しい顔になると聞いた事があります。その方にも是非「アハハハ」笑いを練習してもらいたいものです。皆さんの中にも「エヘヘヘ」の方がもしいらっしゃいましたら、是非早急に「アハハハ」への改宗をお勧めします。レディの魅力が台無しですから。
(これは思わずフフッとなる笑いでしょうか)
あと、笑う状況も大事ですね。やはり王道は本当に楽しかったり面白かったりした時に笑う事ですよね。ただ、色々な方と接していると「返事の代わりに笑う」と言う人がいる事も事実です。これは余り良い事ではありませんよね。何を話しても笑いで返ってくる、これは結局のところ感情の未定義というか何も意思表示していないという事だと思います。こちらが真面目な話をしているので、「あ~(ハハハなニュアンスで発音)」と言った具合で返事が返ってくるのは、何となく正しく受け取ってもらえていないような、そんな印象を持ってしまいます。
これを逆に考えて、僕自身も返事の代わりに笑うと言う事を意識して行なわないようにしています。と言うのも、接客業においてこれはかなり危険なリアクションなんです。例えばお客様がスカートをご試着されたとします。そこで試着室から出てきたお客様が「ね、私太っちゃったからおダンゴみたいでしょ」と冗談まじり言った時、これが分かれ道です。
前提としてそのスカート姿がお客様が思っている程オカシくない、むしろ中々良い感じである、という見解を持ったとします。という事は先のお客様の発言を打ち消す訳ですが、これを冗談に対するリアクションという儀礼的な解釈(ないしは本当に条件反射的でもよいですが)をしてしまい、「いやいや、そんな事無いですよ~(ハハハなニュアンスで発音)」などと言ってしまうと、これはやっぱり失礼ですよね。その見た目がどうであれ、このタイミングで笑ってしまうというのはお客様のマイナス意見を受け入れているどころか、上の笑い方一覧で言うところの「嘲笑」、少々小馬鹿にしたニュアンスも含んだ発言になってしまいます。こうなるとお客様の側も「何よ、バカにしたように笑っちゃってさ」という気持ちになってしまいがちです。
こういう時は笑うという事を表情も含めて一切せず、逆に真剣な顔で「いえいえそんな事はありませんよ」とお話しするのが一番良いと思います。真剣な表情と言うのはコミュニケーションの中で余り出番はありませんが、こういう時には最善の表情です。真剣な表情で否定発言(この場合スカートが似合わないというお客様に対する否定、そんな事はありませんよというニュアンス)を行なう事で、言っている発言に真実味が加わりますし、お客様も自分の言った事をしっかり聞いてもらったと安心されると思います。
その上で、こちらからの着こなしやコーディネートに関するアドバイスをお伝えすれば、(最終的に買ってもらうかどうかは別にして)より満足頂けるショッピングのお手伝いが出来ると思います。僕は接客業ですが、これはそれ以外の職種で働いている皆さんにも当てはまるかも知れませんね。笑わない事が最善の意思表示あるという事は、覚えておいて損は無いと思います。
いかがでしたか、笑い方というテーマについて書いてみました。得てしてチャーミングな女性は笑い方も朗らかで嫌味が無いもの。人の笑い見て我が笑い直せ、接する人で感じの良い笑い方をする人はその仕草や発音をマネして、何かオカシかったり不快な印象を持つ人は反面教師にしてみましょう。まあ少なくとも今日は「エヘヘヘ」がマズい、という事は分かりましたね(笑)
それでは最後にプリーズリピートアフターミー、「アハハハ」、笑って終わりましょう。
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