(久々の更新となってしまいました。スイマセン m(__)m )
今日は手帳の話です。
そろそろ年末シーズンになり、文房具売り場などは来年のレフィル販売が活気づいてきました。
今日は僕の手帳ライフを振り返ってみたいと思います。
社会人になって最初に購入したのはDKNYの手帳。確かGUAMのDFSで買ったような記憶があります。当時はブランドっ子だった僕はその名前に惹かれて買いました。値段ははっきりとは覚えていませんが、3000円前後だったような気がします。今思うと高かったな。。。
機能面で不足はなかったのですが、大好きだったブランドって訳でもないし何よりカレンダー表記が英語のみだったので祝日など不便を感じていました。
翌年から数年は
QUO VADIS(クオバディス)を使い始めました。
クオバディスはフランスの手帳メーカー。シンプルなフォーマットでありながら、十分な機能美を
備えており、スタンダードな手帳として不動の地位を築いています。見開き1週間や1ヶ月、
Diary形式などその多彩なLineUpも魅力です。
僕はこの中のPrestige(プレステージ)ラインのTrip(トリップ)を使い始めました。見開き一週間型が自分にとって便利なのと、コンパクトなサイズ、カラフルな色使いが気に入ったのです。
使い出すとその適度な厚みと、一週間毎に左隅の点線からビリっと破いて
素早く今週が出てくるのも楽しみになりました。それ以降クオバディスは3年ほど使いました。
その後違う楽しみを求めて、別の手帳にしようと試行錯誤。
年齢的にも落ち着いたのがあってもいいな、とHERMES(エルメス)の手帳を購入しました。
が、エルメスってレフィルが高いんですよねえ。通常版はFrench Editionで確か数千円。
Japanese Editionになると、1万円近くします。まあそういうもんだ、と言われればそうなんですがなんとかしたいなあ、と思っていました。
思いついたのは能率手帳。ピッタリなサイズを吟味して買った、つもりだったんですが
微妙に入りません。考えてみると能率手帳は合皮のカバーがついているので、
その大きさ分はみ出すんですよね。。。
仕方ないので、合皮部分を自分でカットして無理やり使っていました。
ただ、書き味はやはり厚みがあったため十分ではなく、ちょっとお休みしていました。
先日、買い物に行ってる時、ふと目に留まったのが、QUO VADISのPrestigeのTrip。なんとこれのレフィルのみが売っていたのです。能率手帳の切り取り問題でサイズに敏感になっていた僕は見た瞬間、「これはいける!」と確信しました。
帰宅後早速HERMESの手帳を取り出して試してみました。結果は
「スー パー ら し い!」
まさにピッタシカンカン(古い)です。お値段は税込みで1,155円。
HERMESユーザの皆さん、ゼヒお試し下さい。僕はLOFTで購入しましたがQUO VADISのサイトからも購入できるようですよ。
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