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今日は僕のパソコン環境について書いてみます。現在仕事ではSONYのVAIO T-52/Bを使用しています。こちらは買ってからもう2年近く経ちます。OSはWindowsXP HOMEです。VISTAへ切り替えたい気もしますが、更に重たいOSとの事ですので余り気が進みません。特にGUIの面でもXPで不自由が無いんですよね。なので暫くはいいかなと思っています。
CPUはCeleronの1GhzでRAMは拡張して512MBを搭載しています。RAMはともかくCPUが最近辛いんです。大体作業としては、ブラウザを立ち上げてのBlogへの登録作業や調べ物、メーラーを起動してのメールの送受信、Excelでの各種データ入力が主業務です。この程度なら別にいいんですが、ネットショップやBlog掲載写真の加工作業が発生するので、IllustratorCS2、Photoshop Elements4.0を同時に作業するともうオーバーヒート気味となります。ノートPCですので放熱はどうしても分が悪いのですが、それにしても特に左手のパームレスト部分が結構な温度で暑くなってきます。
で、今日のタイトルに繋がるのですがそんな最中でも快適に作業できるように、キーボードを新調したという訳なんです。ちょっと仰々しい見た目になっていますが、こんな感じで組み合わせて使っております。購入したのはOwltech社のOWL-KB86UMというタイプ。ショートキーボードです。キーボードの世界も奥が深くて、キーの配置や大きさ、そしてキーストロークといって打ち込んだ際の感触や沈み具合などで各メーカーが差別化を図っています。あとトレンドとしては英字キーボードとワイヤレスなどが挙げられます。英字キーボードは普段はキーボードに印字されている「み」「す」などのひらがなの印字がないタイプです。これがなくなる事でスッキリとした外観となります。ワイヤレスは、パソコンのUSBなどに受信部分を取り付けて、コードレスで使用するタイプです。マウスとセットになっているものもあります。
今回のキーボードは、やはり取り回しが便利なように小型のものを意識して選択しました。このモデルは小型の分野でも十分キー面積を確保していたのと、タイピングした際のクリック音や跳ね返り具合が好みだったので決めました。英字キーボードやワイヤレスタイプにしても良かったんですが、残念ながらそのオプションが用意されていませんでした。操作性は良好です。従来のVAIOのキーボードと若干大きさが違うので慣れるまで時間が掛かりましたが、慣れてくると直接VAIOに触れなくて良いのでパームレストの対策になったのと、打ちやすいので長文を書いた時の時間短縮に貢献してくれてます。
これで最近のBlogライフも快適となりました。ただ根本的にはCeleronの限界を感じていますので、パソコン自体も変えたいんですよね。でもデータ移行が少々面倒ですので、二の足を踏んでおります。ちなみに買うんだったら、
VAIOのtype GでCore Solo搭載モデルか、
type TのCore 2 Duo搭載モデルでしょうか。特にtype TのCore 2 Duoモデルは現行機種の後継という事と、これからのプロセッサのメインストリームになるであろうCore 2 Duo搭載と言うのが魅力的です。もしくはミニタワーを買ってレジ下に設置しようかとも考えております。Macもカワユくて興味あるのですが、メインマシンはVAIOでないとどうも落ち着かないサイトウでした(笑)
PS:先日、神戸から後輩が来店してました。Blog非掲載の超絶デニムを始め沢山買い物してもらいました。ありがとうございます。しかも差し入れに豆餅をもらいました。豆のツブツブ感と中のしっとりあんこが何とも美味しかったです。ご馳走様でした。またゆっくり遊びに来てくださいね。
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