今日はこのBlogが好きになってくれそうな人を考えてみました。
以下の項目に当てはまる人は、すばやくお気に入りに追加してください(笑)。
1.仕事柄スーツを着る事が多い
2.外回りの職業だ
3.彼氏(もしくはダンナ)の着てるスーツの女性ものがなぜないのか?と思う
4.かと言って スー○・カンバニー で買うという気分にもならない
5.とりあえず枚数的にはそれほど困ってない
いかがでしょうか?
「これはワタシの事だわ!」「ちょっとは当てはまるかなあ」「誰の事?」
などなど、いろんな感想だと思います。
いいんです。それで。
このBlogは分かる人だけが密やかな楽しみで見るという、
マニアックかつ高貴(?)なBlogですから。
好きになった方は多分、他の人に言いたくなくなるでしょう(笑)。
簡単に解説しておきますね。
まず、「1.仕事柄スーツを着る事が多い」「2.外回りの職業だ」というのは
仕事着としてスーツを着ている方、という意味です。
スーツと言っても色々ですから、それこそリクルートスーツから参観日に着るスーツ、
あるいは夜のお仕事のスーツなどがあります。
でも、私はオンタイムで着るビジネスシーンのスーツが好きなので、
そういう方はオッケーです。 それ以外の方はちょっと合わないかも知れません。
次に「3.彼氏(もしくはダンナ)の着てるスーツの女性ものがなぜないのか?と思う」
ですが、最近こういう方増えてますね。
メンズの世界ではかなりスーツスタイルも多様化し、洗練されてきました。
それに比べてレディスのスーツ分野はまだまだ、という所でしょうか。
そしておそらく、男性のスーツに興味を持つ、と言う事はおそらくその男性は
クラシコイタリア的なスーツスタイルをしておられるでしょう。
なぜなら今最もポピュラーでカッコ良く見えるからです。
僕はまさにこういう方に向けて情報を発信できたら、と思っています。
是非ご愛読ください。
「4.かと言って スー○・カンバニー で買うという気分にもならない」 これも良く分かります(笑)。
これに当てはまる方は、洋服にお金をかけれる方ですね。
なのでいわゆるセレクトショップを中心とした購入をされていらっしゃるので、
ああいうちょっと大衆的なスーツストアには抵抗があるのだと思います。
ご安心ください。そうじゃないスーツもありますよ。
「5.とりあえず枚数的にはそれほど困ってない」 こういう方は
ワードローブを完成させる、という強迫観念がないので(笑)、ゆっくり商品が選べます。
そしてこういう方は男性でもそうなのですが、少しづつ物の良し悪しが分かってきます。
さあ、皆さんは当てはまりましたか?